最近ＣＭで見かけて気になっていた、ペットの見守りカメラを購入しました！
その名も「Ｆｕｒｂｏ（ファーボ）」。
このカメラの特徴は何と言っても、「飛び出すおやつ！」です。
こんな見守りカメラは世界初なんじゃないでしょうか？
「購入ボタン」を押してから、今か今かと待ち遠しい日々が続いていましたが、とうとう我が家に到着しました！
今までは、こんなカメラをペットカメラとして使用していました。
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安い割にカメラの角度も遠隔で変えられるし、スマホでも見ることができるということで監視カメラとしては十分な機能であり重宝していましたが、「ただ犬を見るだけ」ということでちょっと物足りなさがありました。
Ｆｕｒｂｏ（ファーボ）には今までの「ただ見るだけ」と違い、まさにこういう機能が欲しかったという機能が備えられているので紹介したいと思います。
過去最大割引のキャンペーン情報
完売終了しました。
キャンペーンで購入しなかった私にとっては悔しい情報ではありますが、ペットカメラの購入を検討されている方にお得な情報です。
お得情報
2021年5月6日(木) 0:00
母の日セールと題して、過去最大級の割引キャンペーンが始まります。
割引額は￥８，５００
定価：２７，５００
￥１９，０００
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専用クーポンコード 「AFMD21」
かなりお得なキャンペーンなので、ペットカメラを検討している方は、ぜひこの機会に検討してみてください。
クーポンの使い方
クーポンの入力は一番最後の画面で行います。
「カートに入れる」→「購入する」ボタンを押した後、下記の画面になりますので、そこでクーポンコードを入力して、「コードを適用」をクリックしてください。
過去にも割引キャンペーンは何度か開催されましたが、割引額は過去最大級です。
完売次第終了になるので、ぜひお早めに！
キャンペーンの開始は５月６日の０：００からです
Ｆｕｒｂｏ（ファーボ）の外観がおしゃれ
とってもオシャレじゃないですか？
全然カメラっぽくないので、インテリアとしても馴染みますね。
それもそのはず、「２０１６年度グッドデザイン賞」を受賞しているのです。
私はインテリアに疎いのでわかりませんが、女性には人気がありそうですね。
しかも、市販の監視カメラと違いって本体がとてもしっかりしていて安定した構造なので、どこにでも簡単に置いて使えるというのは良いですね。
普通の監視カメラはどこかに固定するものが多く、据え置きで使うタイプはあまりみかけませんからね。
ファーボはスマホアプリとの接続が簡単
取説が紙っぺら１枚でした。
ファーボ本体にもボタンなどがありません。
一瞬とまどいましたが、Wi-Fiの接続は非常に簡単です。
本当に上の画像の流れで簡単に接続できます。
ファーボ本体の電源を入れて、ランプの色が変わったらスマホアプリの指示に従って操作するだけです。（取説はほぼ見る必要がありません）
実は私の購入時は運悪くスマホアプリのバグがあってうまく繋がらなかったのですが、サポートに連絡するとすぐにバージョンアップされて解決しましたよ。
サポートもしっかりしているのは安心ですね。
飛び出すおやつを入れるところ
上のフタを開けるとそこがおやつスペースです。
フタを開けておやつを入れるだけなので簡単です。
フタにはゴムパッキンがあって密閉される構造になってますが、長期間の入れっぱなしには注意が必要ですね。
ファーボを設置してみた
どこにでも置いて使用できるので便利なんですが、ロッティは常に室内フリーではないのでケージの外に置いてみました。
さすがにケージの中に置くのはいたづらされそうで怖い（笑）
室内フリーの方は机や何かの台の上とかに置いておくだけで使えそうですね。
かなり警戒されてます（笑）
ファーボでおやつを発射！
「おやつ発射」はスマホの画面上の「おやつボタン」を押すだけ。
ポケモンGOのようで楽しいです！
お、面白い（笑）
ロッティは状況がわかっていないと思いますが、とりあえず「おやつ」が飛んできたので、怖がるわけでもなく、喜ぶでもなく、とりあえず食べてるという感じです（笑）
何度もやっているうちにだんだん飽きてきたようです（笑）
飛んできた「おやつ」が手のモサモサに入ってしまいますが、面倒くさそうに食べてます。
公式ページにあるような生き生きとジャンプして飛び付くような動画にはなりませんでした（笑）
ファーボでペットと会話できる
ファーボの一番の特徴は「おやつを投げる」という機能ですが、上の写真のように「おやつ」ボタンを押すだけです。
そしてファーボのもう一つの特徴は「会話」機能です。
右下の会話アイコンを押して話しかけると、スピーカーから音声が出力されます。
これも普通の監視カメラにはない機能なので、ペット用監視カメラならではの特徴ですね。
「声が聞こえるのに飼い主が居ない」というのは、犬にとって喜ばしい状態なのかわかりませんが、とりあえず反応してくれると楽しいです。
だんだん慣れてくれると嬉しいな。
ファーボは犬の様子を教えてくれる
ファーボはこちらから「おやつ」を投げたり、「会話」をしたりするだけではありません。
なんと、犬に変化があると教えてくれるんです！
これは便利な機能ですね。
外出時に何かに夢中になっていても、一人お留守番している犬のことを思い出させてくれます。
でも、犬ではなく、子供が大声で叱られてる時にも反応するので、夕方頃にいつもこのメッセージが出ています（笑）
ファーボは常に進化している（大幅バージョンアップ）
ファーボは、
今回、AI搭載ドッグカメラに進化したことにより「離れていても、いつでも一緒。」というキャッチフレーズを正に実現しました。
バージョンアップした機能
フルHD 1080p カメラ搭載 (4倍ズーム可能)
2. さらにワイドアングルに対応
視野角160°に拡張 (暗視可能)
3. 大容量のおやつコンテナを実装
ボーロサイズのおやつ約100個充填可能
4. AI搭載で愛犬のお留守番時の活動を通知可能に
１番から３番は分かるけど、４番目の「ＡＩ搭載」というのが気になりますね。
ファーボの目玉機能「スマートドッグ通知」
「スマートドッグ通知」は、新しくファーボに搭載されたAIを使用した自動通知サービスで、お留守番中の愛犬の様子をリアルタイムでスマホに自動通知してくれます。
対応スマホはもちろん「アイフォン」「アンドロイド」両方OKです。
ドッグセルフィー通知
愛犬がファーボに近づいた場合に、自動で撮影を行い、
自然な形で撮影できるので、愛犬のいろいろな表情を撮影できそうですね。
しかも、ファーボは撮影できるだけでなく、餌をあげることもできるんです！近付いてきたタイミングを知らせてくれるなら、餌をあげる機能もすごく効率的に使えますね。
ドッグアクティブ通知
愛犬の自宅での活動を感知して、その様子を自動で撮影し、
例えば、家の中をうろうろ動いているとき、
イタズラしている瞬間を認識してしまうというのは、飼い主にとってはありがたい機能でも、愛犬にとっては非常な迷惑な機能かもしれませんね（笑）
ファミリー通知
ファーボは犬だけでなく、
正に高性能監視カメラの役割も兼ね備えていますね！
まとめ
ペットカメラとしては、以前私が利用していたような安いものでも十分な機能を満たしていましたが、使っているうちに「ただ見るだけ」感が強くなり、あまり使用しなくなっていました。
ですが、ファーボのように「おやつをあげる」「会話ができる」「犬の様子の連絡がくる」という機能があると、本当に外出時も安心できるようになりました。
しかも、新型ファーボの目玉機能「スマートドッグ通知」の凄さは伝わりましたでしょうか？
従来のカメラであれば、常に人間の方から確認しなければいけなかったのですが、この「スマートドッグ通知」なら気になるタイミングをカメラの方から教えてくれるので、大変便利な機能です。
しかも、使い続けることによって「ＡＩ」が進化していくわけですから、ワクワクしてしまいますね。
漠然と「こんな機能があったらいいのに」と思っていた機能が全て入っていたので、大満足のペットカメラでした。
