FCHシステム
ロッティと出会うきっかけとなった
「なんちゃらシステム」
というのは、
「ひめはるの里」で進められている
「FCHシステム」のことでした。
ひめはるの里は
オーストラリアンラブラドゥードルの故郷
とも言える場所で、
千葉県茂原市にある
レイクウッズガーデンのことですが、
2020年12月31日で閉園してしまいました。
現在は千葉県流山市に
として2021年1月9日からOPENしています。
FCHシステムとは、
ファミリー・ケア・ホームの略で、
ざっくり言うと、
これから普及させようとしている
オーストラリアンラブラドゥードルの
繁殖の協力をする代わりに、
無償で犬を預かり、
飼い主となるシステムです。
請求した資料では、
オーストラリアンラブラドゥードルというのは、
主にラブラドールとプードルのMIXで
両方の特性を合わせ持った
特徴があるとのこと。
まるでいいとこづくし
なことが書いてありますが、
全ての犬が理想通りとは限らないだろう?
と冷静に思いつつも
その魅力に非常に興味を持ったのでした。
一次審査申し込み
ここまでくると、
どうにもとまらず、
勢いで申し込みをしてしまいました。
子供達も大興奮です!
妻にだけは内緒でしたが・・・
ばれてたよね?(こっそり告白)
まずは一次審査があるのですが、
審査内容はそれほど難しいものではなく、
基本的には
犬をしっかりと世話ができる環境であるかどうか?
という内容でした。
全部条件はクリアしていそうだったので、
一次審査は大丈夫だろうと思っていましたが、
子供たちからは
「結果出た?」
「返事来た?」
と毎日のように聞かれていたので、
駄目だったろどうしよう(・。・;
と、かなりプレッシャーを感じていましたが、
無事一次審査が通った連絡が来た時は
子供達と大喜びでした。
一次審査合格、そして二次審査
しか~し、
FCHシステムはそんなに甘くはありません!
まだ、二次審査の面接があるのです!
一次審査から3週間後、
運命の二次審査を受けることになりました。
3週間後
運命の二次審査に向けて、
私+二女+三女の最強トリオで
面接に向かいました!
行きの車では、
興奮で騒がしいことになると思いきや、
二人はがっつり寝ています(;一_一)
まあ、それはそれで楽でいいやと運転していると、
思っていたより早く到着することができました。
早く着いたので、
面接の後で行こうと思っていた、噂の
「オーストラリアンラブラドゥードルとふれあえる広場」
に直行しました!
なんと、20分でたったの100円です!
何度でも行きたくなる!
最初は大きなドゥードルちゃん達に
ビビっていた子供達ですが、
(私も少しビビっていました)
ミディアムサイズの
人懐っこいドゥードルちゃんに
メロメロとなっていましたw
実は、子供達は、
パソコンの画面上で見る
毛むくじゃらのドゥードルちゃん達に
ちょっと違和感を持っていたようなんですが、
実際に会ってみると可愛い過ぎて大興奮でした!
よし!これなら絶対行ける!
と自信満々で面接に向かうのでした。
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